妻と娘を殺害したとして逮捕され、その後入院していた愛知県安城市の男がきょう送検されました。 送検されたのは、安城市福釜町の会社員 中村孝一容疑者(55)で、警察によりますと今月11日、自宅で妻の会社員 左知枝さん(56)と、長女で高校生の理乃さん(17)の首を包丁で刺すなどして殺害した疑いが持たれています。 ■「持病があって治療費などで将来を悲観」 中村容疑者は自ら警察に通報し、13日に逮捕されましたが、自分の手首を切ってけがをしていたことから一度釈放され、病院で治療を受けていました。きのう退院したため、改めて殺人の疑いで逮捕・送検されました。 調べに対し中村容疑者は「合ってます」と容疑を認め、「持病があって治療費などで将来を悲観した」などと供述しているということです。