コメの卸売りを仲介する名目で阿蘇市の男性から現金200万円をだまし取った疑いで23日、男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、福岡市の会社役員 濱田剛容疑者(49)です。 警察によりますと濱田容疑者はおととし8月、大手食品会社に親族が作ったコメを卸そうとしていた阿蘇市の86歳の男性に対し「仲介役を務める」などと言い、業務委託の保証金として現金200万円を振り込ませだましとった疑いがもたれています。 男性が「詐欺被害にあったかもしれない」と警察に相談し事件が発覚しました。 男性は知人の紹介で濱田容疑者と知り合い、濱田容疑者は男性の自宅を訪問して業務委託の話をもちかけていたということです。 警察によりますと、濱田容疑者は同じような手口でこの男性から数千万円をだまし取っていたとみられています。 警察の調べに対し、濱田容疑者は「契約を交わしてその後お金は返した」と容疑を否認しています。警察は余罪についても捜査を進めています。