d4vd、レイヴェイ/ダミアーノ・ダヴィド/カリ・ウチスらとのコラボ曲が配信サービスから削除

d4vd(デイヴィッド)の主要なコラボ曲が相次いでストリーミングサービスから削除されている。物議を醸しているシンガーは第一級殺人罪で拘留中だ。 ホリー・ハンバーストーンとの「Superbloodmoon」、レイヴェイとの「This Is How It Feels」、カリ・ウチスとの「Crashing」、ダミアーノ・ダヴィドとの楽曲がいずれも削除された。ダミアーノはd4vdが参加していた「Tangerine」をソロ・バージョンに差し替えている。d4vdの第一級殺人罪による逮捕のニュースが先週報じられたが、各楽曲がいつストリーミング・サービスから削除されたかは明らかになっていない。 昨年9月にウチスはインスタグラムで、14歳のセレステ・リヴァスの遺体がd4vd名義で登録されたテスラのトランクから発見されたというニュースを受け、「Crashing」の削除に向けてチームと取り組んでいると説明した。d4vdとの関係を問い詰めてきたファンに対し、「友人ではなく、一緒に曲を作っただけ。本日の衝撃的なニュースを受けて現在削除の手続きを進めている」と返答している。また同月、フィギュアスケートのチャンピオンであるアリサ・リュウも、少女の遺体発見の報を受け、レイヴェイとd4vdのコラボ曲「This Is How It Feels」をショート・プログラムの演技から外すことを発表した。 d4vdの楽曲「What Are You Waiting For」もビデオゲーム『Madden NFL 26』のサウンドトラックから削除されたと報じられており、昨年は所属レーベルのダークルーム/インタースコープからも契約を解除されている。 本稿執筆時点でストリーミング・サービスに残っている唯一のコラボ曲は、ザ・キッド・ラロイとの「The Line」で、ラロイの2023年のアルバム『ザ・ファースト・タイム』に収録されているものだ。 d4vd(本名デイヴィッド・アンソニー・バーク)は先週身柄を拘束され、リヴァス殺害の第一級殺人罪で起訴された。当局の主張によると、彼の音楽キャリアが軌道に乗り始めた矢先にリヴァスが両者の不適切な性的関係を暴露すると脅したとされている。 ロサンゼルス郡地方検事のネイサン・ホックマンはプレス・リリースで、「バークは、自らの犯罪行為を暴露され音楽キャリアを終わらせると脅された際、被害者を殺害し、遺体を切断して2つの袋に詰め、車のフロント・トランクに遺棄したとされている。起訴された性的捕食者によるこの凶悪かつ残虐な殺人は衝撃的であり戦慄を覚える。セレステの大切な方々へ、皆さんが求め、また受け取るべき正義を必ず実現する」とコメントした。リヴァス家も独自の声明を発表し、正義の実現を求めている。

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