2026年4月11日、クルーズ船で台湾から那覇に到着した台湾出身の男が覚醒剤を密輸しようとしたとして、捜査当局が覚醒剤取締法違反容疑などで逮捕・送検していたことがわかりました。 逮捕・送検されたのは、台湾出身の自称・露店商、サイ・タン・イー容疑者です。 那覇海上保安部などによりますと、サイ容疑者は2026年4月11日、クルーズ船で台湾・基隆から那覇に到着した際、覚せい剤1.221グラムを隠し持って密輸しようとした疑いが持たれています。 税関職員が、男の荷物を検査したところ、チャック付きのプラスチック袋に入った覚醒剤を見つけました。男の認否について、捜査に支障があるとして明らかにしていませんが、自分で使用する目的だったとみています。 那覇海上保安部は、2026年4月13日付で男を送検し、沖縄地区税関は2026年4月27日付で告発しました。沖縄地区税関・知念勝政特別審理官は「密輸出入防止に向け、さらに取締りを強化していく所存です」と述べました。 沖縄地区税関では、入国者の増加に伴い、密輸リスクも高まっていると、警戒を強めています。