日本の裏社会や世界のスラム街を取材する「危険地帯ジャーナリスト」の丸山ゴンザレス。最新刊『ナルコトラフィコ』(講談社)は、TBS系「クレイジージャーニー」における取材の総決算として、コカインを中心とした麻薬ビジネスの実態に迫った一冊だ。 2018年、丸山はテレビクルーと共に、世界最大級のコカ合法栽培地を有する南米ボリビアを訪れた。しかし、コカイン取材の合間に立ち寄った町で、命の危険にさらされる“緊急事態”に直面することとなる――。 いったい何が起きたのか。本書より一部を抜粋して紹介する。(全3回の1回目/ つづきを読む ) ◆◆◆