【ソウル聯合ニュース】韓国の大法院(最高裁)は30日、昨年1月に内乱容疑などで拘束された尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の逮捕状が発付されたことに反発し支持者らがソウル西部地裁に乱入した事件を巡り、特殊建造物侵入などの罪に問われた17人に対し、懲役刑の実刑または執行猶予を言い渡した原審判決を確定させた。 現場を記録するため公益の目的でカメラを持って地裁に入ったと主張したドキュメンタリー監督は200万ウォン(約22万円)の罰金刑が確定した。 17人は昨年1月19日午前3時ごろ、尹氏の逮捕状が発付されたことを受け、地裁のガラスを割るなどして乱入し、器物を損壊した罪に問われた。 検察は昨年2月10日、同事件に関わった63人を起訴した。大法院の判断を受けたのは昨年8月1日に一審判決が言い渡された49人のうち、控訴・上告を放棄・取り下げた被告を除く18人だ。 一審は40人に懲役1~5年の実刑、8人に執行猶予付きの懲役刑、1人に罰金刑を言い渡した。二審では36人中20人が減刑された。