おととい、福島県郡山市の磐越道で21人が死傷したバス事故で、警察は、バスを運転していた68歳の男を逮捕しました。 過失運転致死傷の疑いで逮捕されたのは、新潟県胎内市の無職、若山哲夫容疑者(68)です。 若山容疑者はおととい午前7時半ごろ、郡山市の磐越道上り線で運転していたマイクロバスをガードレールなどに衝突させ、バスに乗っていた新潟市の北越高校3年、稲垣尋斗さんを死亡させたほか、17人にけがをさせた疑いがもたれています。 現場にブレーキ痕はなく、バスは、スピードを落とさずにガードレールに突っ込んだとみられています。 若山容疑者は警察の調べに対し、「90キロから100キロ出していた。速度の見極めが甘かった」などと供述していて、容疑を認めているということです。 警察は事故の経緯などを調べることにしています。