【独自】福島バス事故 運転手の男「居眠りはしていない」 高校生ら21人死傷 逮捕前に語った事故の詳細【news23】

福島県内の高速道路で高校生が乗ったマイクロバスが衝突し、21人が死傷した事故で、バスを運転していた男が逮捕されました。逮捕前のJNNの取材に対し、男は「居眠りはしていない」などと語っていました。 ■バス運転の男 逮捕前の取材に「失礼なことをした」 福島県郡山市の磐越道で21人が死傷したバス事故で、警察はマイクロバスを運転していた若山哲夫容疑者(68)を過失運転致死傷の疑いで逮捕しました。 若山容疑者は7日夕方、JNNの取材に応じ、事故の受け止めについてこう語っていました。 若山哲夫容疑者 「生徒さんを預かっておきながら、失礼なことをしたなと思っています」 さらにこの後、事故の瞬間や原因についても詳しく語りました。 6日、福島県郡山市の磐越自動車道で、新潟市・北越高校の男子ソフトテニス部員20人を乗せたマイクロバスがガードレールなどに衝突。同校3年の稲垣尋斗さん(17)が死亡し、他の部員ら20人が重軽傷を負いました。 ■「うわ〜失礼致しました」バス会社のずさんな対応 国土交通省は7日、運転手とマイクロバスを手配していた蒲原鉄道を立ち入り調査。この蒲原鉄道をめぐっては、ずさんな対応がいくつも明らかになっています。 ●レンタカー会社に対し、運転する人物ではない、蒲原鉄道の営業担当者の免許証を提示し、マイクロバスを借りる ●マイクロバスの運転を知り合いの知り合いで、面識すらない若山容疑者に依頼 ●若山容疑者の「事故歴」「持病」「体調」を確認しないまま高校生を乗せて運転させる 蒲原鉄道の担当者に問題意識はあったのでしょうか?6日の会見ではこんなやりとりがありました。 蒲原鉄道 営業担当 金子賢二さん 「(レンタカーの)契約手続きをしたのが僕ですし、免許の提示も私です」 「3人で運転をしながら行こうとしたら、3人が手続きをして、3人が免許証を見せなきゃいけない。あ、すいませんでした。申し訳ない。初めて知りました」 ──今回、かなり悲惨な事故が起きていますが、知らなかったじゃ済まされない。

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