広島で"オレンジ色の液体"かけられた男(69) 詐欺容疑で再逮捕 うその投資話で現金400万円だまし取ったか 特殊詐欺の受け子とみられる

4月、広島市内で何者かに液体をかけられた事件の被害者で、大阪市西成区のパート・関敦夫 容疑者(69)について、広島県警は8日、詐欺の疑いで再逮捕しました。特殊詐欺の受け子役だったとみられています。 警察によりますと、関容疑者は、複数人と共謀し、3月下旬から先月2日までの間に、SNSを通じて会社員の女性に、「500万円の入金は650万円相当となり、これが最もお得なプランです」などと、うその投資話をもちかけました。 その上で先月2日、広島市南区段原南の商業施設で投資会社の担当者になりすまし、現金400万円をだまし取った疑いが持たれています。関容疑者はいわゆる「受け子」とみられています。 警察の調べに対し、関容疑者は「覚えていない」と供述しているということです。 ■きっかけは「別の事件」 関容疑者は4月16日、広島市安佐南区大町東で、何者かにオレンジ色の液体をかけられ、顔にやけどをしました。その後の捜査で、別の特殊詐欺事件の関与が浮上し、詐欺容疑で逮捕されていました。 警察は匿名・流動型犯罪グループが関わっている可能性があるとみて、事件の全容解明を急いでいます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする