磐越道バス事故から1週間…運転手、バス会社、学校の責任は? 「学校側の安全配慮義務が問われる可能性」識者が指摘

新潟市の北越高校ソフトテニス部員を乗せたマイクロバスが磐越道で起こした痛ましい事故から1週間が経った。2026年5月13日放送の「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)は、運転手、バス会社、学校の三者が問われる責任についてとりあげた。 ■運転手、重い危険運転致死傷罪に問われる可能性 まず過失運転致死傷罪の疑いで逮捕された若山哲夫容疑者(68)について番組では、事故前から数回にわたって事故を起こしていたことや、知人に今回の遠征を最後に免許返納すると語っているなど様々な「異変」があったことを伝えた。 MCの大下容子さんは弁護士の萩谷麻衣子さんに「過失運転致死傷罪より重い危険運転致死傷罪に問われる可能性は」と聞く。 萩谷さんは「危険運転致死傷罪は要件があって、1つはこの容疑者は曲がりきれなかったと言っているので、進行制御困難な高速度で走行していて曲がりきれずに事故を起こした可能性もある。ドライブレコーダーがなかったということだが、道路上のカメラとか他の車の車載カメラとか生徒が怖がってスマホで動画を撮っていたということなので、果たして制御不能な高速度で走行していたかどうか確認する必要がある。もう1つは短期間に事故を頻発して起こしていたということで、自動車の運転に支障を及ぼすような病気を持っていて、これは一定の範囲の病気になるが病気の影響で支障が出る恐れがあったのに運転したことはないのかということ。この2点から危険運転の捜査をしていくことが考えられる」と話した。

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