酒田市の夜を不安に陥れた放火犯と思われる男(23)を、警察が逮捕したと発表しました。男は容疑を認めています。 建造物侵入と非現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、酒田市東泉町二丁目に住む無職の男(23)です。 警察によりますと、男は先月6日、酒田市東泉町二丁目にある89歳の男性の家の敷地内にある物置小屋に侵入し火を放った疑いが持たれています。 小屋はおよそ5平方メートルに渡り焼けました。 警察は先月11日、男を別の窃盗事件の被疑者として逮捕していましたが、捜査を進める中で今回の犯行にも関わった疑いが強まり、男をきょう午後、酒田警察署で逮捕しました。 ■逮捕後、不審火は「なし」 山形県酒田市駅東や東泉町では、3月末から先月上旬にかけて連続放火とみられる不審火が複数件相次ぎ発生していました。しかし、男が窃盗事件の被疑者として逮捕されて以降、近くで不審火は確認されていませんでした。 警察は、これらの不審火と男の関係についても調べを進めています。 ■酒田で起きた連続不審火(画像)