“監禁被害者”の女を逮捕 他人名義のキャッシュカードを譲り受けた疑い 名古屋

5月15日まで埼玉県で監禁されていた名古屋市に住むフィリピン国籍の女が、現金と引き換えに他人名義のキャッシュカードを譲り受けていたとして、18日、逮捕されました。 犯罪収益移転防止法違反の疑いで逮捕されたのは名古屋市北区に住む、フィリピン国籍のマラリ・アイリッシュ・アン・ラゾ容疑者(23)です。 警察によりますとマラリ容疑者は今年3月ごろまでに、何者かと共謀し愛知県小牧市内の駅のロータリーで、現金10万円と引き換えに、他人名義のキャッシュカードを受けとった疑いがもたれています。 調べに対し、マラリ容疑者は容疑を否認しています。 マラリ容疑者は5月8日から15日までの間、別の事件の被害者として行方が分からなくなっていて、警察が自宅を調べた際に他人名義のキャッシュカードが見つかっていました。 この別の事件をめぐっては、マラリ容疑者を監禁したとしてベトナム国籍の男と日本人の男女の合わせて3人が逮捕されていて、ほかにもベトナム人のグループが関わっているとみられています。 警察は、ベトナム人グループとマラリ容疑者との間に口座受け渡しに絡むなんらかの金銭トラブルがあり、監禁事件に発展した可能性があるとみて捜査を進めています。

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