「いらっとして」髪を引っ張り押し倒す…障害者支援施設職員を逮捕 入所者男性に暴行疑い 男性は翌日死亡

釧路市の障害者支援施設で入所者の男性に暴力をふるったとして職員の男が逮捕されました。 警察は余罪がなかったか調べを進めています。 暴行の疑いで逮捕・送検されたのは、釧路市昭和南6丁目の障害者支援施設職員・阿部弘樹容疑者31歳です。 阿部容疑者は2024年3月、釧路市鶴丘の障害者支援施設で入所者の当時44歳の男性の髪を引っ張って押し倒し、腕や足を押さえつけた疑いが持たれています。 男性が暴行を受けた翌日、病院から警察に「男性が死亡した」と連絡があり、事件が発覚しました。 施設側への取材で男性の死因は検死の結果、「転倒による急性硬膜下血腫」であることが分かりました。 被害者の男性と阿部容疑者の関係について、施設の園長は。 鶴が丘学園 和田敏幸園長 「問題とかというのは見受けられませんでした。仲良くやっていたと認識している。(阿部容疑者は被害者の)担当だったものですから(亡くなったのを知って)やはり本当に心を痛めていたと思います」 警察の調べに対し、阿部容疑者は「間違いありません。いらっとして暴力をふるった」と容疑を認めています。 また、阿部容疑者は今年3月にも別の入所者の男性の足を踏みつけた疑いが持たれていて、これについては「覚えていないので分かりません」と容疑を一部否認しています。 警察は余罪を調べています。

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