◇交流戦 巨人5―1ソフトバンク(2026年5月27日 東京D) 巨人は3回に打者11人で一挙5得点の猛攻を見せてソフトバンクに逆転勝ち。今季最長の連敗を5で止めた。橋上秀樹監督代行(60)は2戦目の指揮で初白星となった。 3回に1点先制を許したが、その裏に怒とうの11人攻撃が待っていた。 1番・泉口の中前打、2番・吉川の四球、3番・坂本の中前打で無死満塁。1死後、5番・大城が押し出しの四球を選んで追いつくと、6番・キャベッジが左前に2点適時打して3―1と逆転。さらに丸と戸郷にも適時打が出てこの回一挙5点を挙げ、5―1と主導権を奪った。 “3度目の正直”で今季初勝利を挙げてから中7日登板となった先発右腕・戸郷は7回117球7安打1失点の好投で今季2勝目(1敗)。 6連敗となれば2024年6月7日から13日に喫して以来、約2年ぶりで、20日に今季最多の6まで積み上げた貯金を1週間で使い果たすところだったが、チーム一丸でこれを阻止した。8回以降は大勢、田中瑛の継投で逃げ切った。 交流戦開幕前日の25日夜に阿部慎之助前監督(47)が18歳長女に対する暴行の疑いで逮捕、その後釈放され、26日午前に辞任。激震の中で迎えた26日の初戦は楽天から今季FA加入した先発右腕・則本が4回7失点KOされるなど3―8で敗れていた。 ▼キャベッジ 打ったのは真っすぐ。チームメートがつないでくれたチャンスで打てたことを神に感謝するよ。 ▼丸 いい流れに乗ることができました。追い込まれながらも食らいついて、次につなぐことができて良かったです。 ▼戸郷 先制はされましたが、すぐに味方が取り返してくれたので粘り強く投げることができました。