同居する兄(40)を包丁で刺して殺害しようとしたとして、千葉東署は30日、殺人未遂の疑いで千葉市若葉区の無職の男(37)を現行犯逮捕したと発表した。兄は搬送先の病院で死亡が確認されており、同署は容疑を殺人に切り替えて捜査する。 逮捕容疑は29日午後9時25分ごろ、アパート一室の自宅で、兄の胸などを包丁で刺し、殺害しようとした疑い。 同署によると、容疑を認め「不満が積み重なり頭にきて、このようなことをした」と供述。容疑者と兄は2人暮らしだった。父親から「兄弟げんかで兄が弟に刺された」と110番通報があり発覚した。同署は詳しい状況と男の責任能力を調べる。 (小野洋)