今年2月、福岡市西区の商業施設でスニーカー1足(販売価格1万1990円相当)を盗んだとして73歳の無職の男が逮捕されました。 73歳の男は、商業施設内のトイレで新しいスニーカーに履き替えて立ち去ったとみられています。 窃盗(万引き)の疑いで逮捕されたのは福岡市城南区別府に住む田川修次容疑者(73)です。 田川容疑者は2月8日正午ごろ、西区豊浜の「イオンマリナタウン店」内の店舗で「スケッチャーズ」社製のスニーカー1足(販売価格約1万2000円)を盗んだ疑いが持たれています。 商品の在庫が不足していることに気づいた店の従業員が店内にある防犯カメラの映像を見たところ、服の中にスニーカーを入れて立ち去る男を確認。 事件の5日後、同じ「イオンマリナタウン店」で特徴が似た男と施設の関係者が口論となり、警察に通報していました。 その後の警察の裏付け捜査で田川容疑者がスニーカーを盗んだ疑いが強まったということです。 警察によりますと、田川容疑者は店を出た後、施設内のトイレで新しいスニーカーに履き替えて立ち去ったとみられています。 取り調べに対し、田川容疑者は「まったく身に覚えがありません」などと話し、容疑を否認しています。