富山県魚津市の北陸自動車道で、作業中の男性2人がはねられ死亡した事故で、酒気帯び運転などの疑いで逮捕された会社員根本宏一容疑者(56)=福島県=が運転していた大型トラックの車内から、酒の缶が押収されたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。県警が詳しい状況を調べている。 県警によると、容疑者は酒を飲んだことを認める趣旨の供述をしている一方「酔っていなかった」と話しているという。 事故は5日に発生。大型トラックが停車中の作業用自動車2台に衝突し、道路にいた2人をはね死亡させた。根本容疑者は、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕、送検された。