“5度目の飲酒運転”俳優ソン・スンウォン、一審で懲役1年・法廷で拘束…恋人は罰金刑に

俳優ソン・スンウォンが、5度目の飲酒運転で再び実刑判決を受けた。 本日(11日)、ソウル西部地方法院刑事5単独(キム・ヒョンソク部長判事)は、道路交通法違反(飲酒運転)などの疑いで起訴されたソン・スンウォンに、懲役1年の実刑を言い渡した。裁判部は逃亡の恐れがあると判断し、拘束令状を発付した。 また、共に起訴された交際相手は、証拠隠滅の疑いが認められ、罰金150万ウォン(約15万円)を命じられた。 裁判部は「酒に酔った状態で運転し、現行犯で逮捕されると、交際相手にドライブレコーダーのデータを隠滅するよう教唆した罪は重い。血中アルコール濃度が非常に高かった点、これまでも複数回にわたって飲酒運転で刑事処罰を受けた前歴がある点を考慮した」としながらも、「一方で、被告人が過ちを認めて反省していること、飲酒運転による交通事故が発生しなかった点、証拠隠滅が発覚した後に資料を提出したこと、被告人の家族や友人が嘆願していることなどを考慮した」と量刑の理由を明かした。 これに先立ちソン・スンウォンは昨年11月、泥酔状態で約2分間にわたり江辺北路(カンビョンブクロ)を逆走したところを摘発され、現行犯で逮捕された。当時の血中アルコール濃度は、免許取り消しレベル(0.08%以上)の2倍を超えていたという。 警察の捜査過程において、彼は「運転代行の運転手が車を捨てて行った」と嘘の供述をしたほか、交際相手にドライブレコーダーの映像を隠滅させようと疑いも持たれた。また、初公判を前に無免許で車両を運転していた事実も新たに明らかになった。 ソン・スンウォンの飲酒運転は今回で5度目となる。以前も彼は2015年に2度の飲酒運転で略式命令処分を受け、2018年にはソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)で、泥酔状態で他の車に追突し、逃走した。当時、芸能人として初めて「ユン・チャンホ法」が適用されたソン・スンウォンは、懲役1年6ヶ月の実刑を言い渡され、軍入隊が免除されている。

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