葛飾区の「金塊2キロ」強盗傷害容疑、男逮捕 新宿区の事件も関与か

4月に東京都葛飾区で金塊入りのリュックが奪われた事件があり、警視庁は11日、無職の男(23)=埼玉県加須市=を強盗傷害の疑いで再逮捕し、発表した。同庁は認否を明らかにしていない。 捜査1課によると、逮捕容疑は4月28日午後1時40分ごろ、他の人物と共謀し、葛飾区の路上で、40~50代の男性4人に対し、顔を殴るなどして重軽傷を負わせ、金塊入りのリュックを奪ったというもの。同課は、すでに同容疑で逮捕されている少年2人らと、今回逮捕された男は実行役とみている。 被害者側は、リュック内の金塊が「約2キロ(時価計約5300万円)だった」と説明。警視庁は、金塊は事件後に別の人物に渡され、実行役らは報酬を受け取っていないとみている。 男は、5月に新宿区内の貴金属買い取り業者の事務所付近で強盗の準備をしたとして、強盗予備容疑で逮捕されていた。 また、新宿区の事件でともに逮捕されていた職業不詳の男(23)=群馬県伊勢崎市=について、警視庁は11日、東京都小金井市内の住宅への住居侵入容疑で再逮捕した。警視庁は、これらの事件の関連を調べている。(藤田大道)

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