相模原市の女子生徒遺体、前日夜に外出し行方不明 位置情報から発見

相模原市南区の河川敷で11日未明、神奈川県座間市栗原中央の高校3年の女子生徒(17)の遺体が見つかり、知人で相模原市南区の自称塗装工の男(19)が殺人容疑で逮捕された。 発見現場は遊歩道にかかった橋の下。住宅街に近く、最寄りのJR下溝駅から歩いて10分程度だが、人通りは少ない。 神奈川県警によると、女子生徒が殺害されたのは10日午後9時50分ごろ。近くに住む60代の主婦は同じころ、ホタルを見るため現場から約300メートルの場所にいたといい、「いつも通り静かで、他に誰も通っていなかった」と振り返った。 市内の男性(75)は「夜どころか昼間でも1人歩いていればいい。ましてや夜など誰もいないはずだ」と話す。 捜査関係者によると、10日夕方、女子生徒の家族から「元彼から呼び出されたので会いに行くと言って外出したまま、帰ってこない」と県警に相談があり、行方を捜していた。県警は女子生徒の携帯電話の位置情報から遺体を発見したという。 女子生徒宅の近くに住む70代の男性は「最後に見かけたのは2、3カ月前だった。まさか近所に住む子がこんなことになるとは」と言葉少なに語った。(山澤義徳、藤澤拓光、高橋彩香)

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