「骨と皮だけの痩せこけた収容者」「悪臭を放つ泥のようなメシ」路上生活者を死なせる問題施設に“潜入取材”⋯決死の記者たちが見た【この世の地獄】(昭和24年の事件)

〈「死亡届の数と骨壺の数が合わない」“路上生活者を救う模範的施設”は嘘だった⋯【バットで入所者を撲殺】“岡山県ブラック施設”の正体(昭和24年の事件)〉 から続く 世間では「模範的施設」と称賛されていた岡田更生館。しかしその裏の顔は、公金横領を隠蔽するために収容者を虐待死させる「ナチスの強制収容所」さながらの生き地獄だった。 「悪臭を放つ泥のような雑炊」に「痩せこけた全裸の収容者」……決死の潜入取材で地獄の全貌を暴いた毎日新聞記者たちの追跡劇を、鉄人社の文庫新刊『 戦後まもない日本で起きた30の怖い事件 』よりお届けする。(全2回の2回目/ 最初から読む ) ◆◆◆

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする