14日夜、中区の神社でしめ縄が燃える火事があり女が逮捕されましたが、被害はそれだけにとどまりませんでした。 通報があったのは14日午後7時ごろでした。「しめ縄が燃えている」場所は中区白島九軒町の碇神社。 火は駆けつけた消防によりすぐに消し止められ、近くにいた50代の女を警察が器物損壊の疑いで現行犯逮捕しました。 中田 蒼記者「こちら拝殿の鈴緒が黒く焦げていることが分かります。近づくと少し焦げ臭い匂いがしてきます」 被害は「しめ縄」だけにとどまりませんでした。碇神社によると火がつけられたのは拝殿のしめ縄だけでなく、絵馬のおみくじ掛けや古いお札入れなど全部で6カ所にのぼるということです。 そのうちの一つ、絵馬おみくじかけには黒く焼け焦げたあとが… 碇神社の創建は今から約1300年前。広島城下で最古と考えられている神社での事件。 50代の女は黙秘しているということで、警察は在宅に切り替えて動機や経緯について詳しく調べています。