【ニセ警察詐欺】「お札の番号を確認する必要がある」と言われ… 90代女性が1120万円をだまし取られる被害 新潟・西区

新潟市西区に住む90代の女性が、警察官や検察官を名乗る男らにだまされ、現金1120万円をだまし取られていたことが分かりました。 警察によりますと、4月1日、女性の自宅の固定電話に、警察官や検察官を名乗る男から電話がありました。男は「逮捕した暴力団員の自宅から女性名義の通帳が発見された」「相手は通帳の謝礼として女性に400万円を渡したと言っている」「女性が謝礼を受け取っていないことを証明するため、暴力団員が持っていたお札の番号と、女性の銀行口座に入っているお札の番号が一致しないか確認する必要がある」などと話しました。 その後女性は、固定電話や携帯電話を通じて相手とやり取りを続け、複数回にわたり、現金合計1120万円を払い出して、自宅で保管していました。 24日、警察官を名乗る男から電話があり、「お金を取りに行くので、自宅前に置いておいてほしい」などと言われた女性は、1120万円を茶封筒に入れ、自宅前の植木鉢の中に置いておいたところ、男が取りに来て持ち去られたということです。 6月上旬に県外に住む息子に経緯を話したところ、詐欺ではないかと気づきました。 警察は、特殊詐欺事件として捜査するとともに、以下の点に注意するよう呼び掛けています。 ・警察や検察が、逮捕を免れることを理由に、口座のお金の引き出しや金銭の振り込みを指示することはない ・警察官を名乗る者から、電話やメッセージアプリで「捜査対象になっているという話」や「お金の話」が出たら詐欺を疑い、最寄りの警察署に相談を

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする