屋根瓦の修理工事で、「クーリング・オフ制度」が記載されていない契約書を手渡した疑いで、男3人が逮捕されました。災害に便乗したとみられ、警察が余罪を調べています。 特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは、神奈川県の井上徹哉容疑者(31)、福島県の杉村正勝容疑者(34)、神奈川県の池邉健太容疑者(30)の3人です。 警察によりますと、3人は、2024年10月に高岡市の50代女性(当時)の自宅で屋根瓦を点検し、「修理が必要」などと言い、一定期間であれば契約を解除できる「クーリング・オフ制度」について記載されていない契約書を手渡した疑いです。 井上容疑者と杉村容疑者は、2023年12月にも富山市の70代男性(当時)に同様の行為をした疑いがあり、修理費用を払った被害者から警察に相談がありました。 警察は3人の認否について明らかにしておらず、能登半島地震などの後を狙った可能性があるとみて、余罪を調べています。