「村政への信頼を著しく失墜させた」村長が会見で謝罪 上野村職員と東京電力パワーグリッド社員らの談合事件 群馬・上野村

群馬県上野村の職員が東京電力パワーグリッドの社員の男らに、太陽光発電設備などを設置する工事の入札情報を事前に漏らしたなどとして逮捕された事件を受け、きょう(17日)午後、上野村の村長が会見を行い、「村政への信頼を著しく失墜させた」として謝罪しました。 この事件は去年6月、群馬県上野村の村営住宅に太陽光発電設備などを設置する工事の入札をめぐり、上野村の職員・黒沢力容疑者(43)が、東京電力パワーグリッドの社員・千木良利昭容疑者(63)らに設計金額を事前に伝え、1億2200万円で落札させたとして、官製談合防止法違反の疑いで逮捕されたものです。 黒沢容疑者は当時入札担当者で、業務用のパソコンからメールで金額を漏らしていたとみられ、警察はきのう(16日)、上野村役場の家宅捜索を行っています。 この事件を受け、きょう午後、上野村の黒沢八郎村長は会見を行い、「村政への信頼を著しく失墜させた」として謝罪しました。黒沢村長は「コンプライアンスの徹底を図り、再発を防止し、村政への信頼回復に傾注していく」と述べました。

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