【贈収賄】逮捕の市職員が担当後に随意契約0件→27件 業者との契約が急増 大阪・大東市

大阪府大東市の公共工事を巡る贈収賄事件で、逮捕された職員が発注先を選ぶ担当になった後から贈賄側の業者との契約が急増していたことがわかりました。 報告 山口杏奈記者 「いま捜査員が建物に入っていきます」 先ほど、大阪府警は大東市役所を家宅捜索しました。きょう(17日)送検された市営住宅管理課の主査、佐野公彦容疑者(48)は去年12月、市営住宅の修繕工事など数十件の随意契約で、建設業者「エム・エヌコーポレーション」に便宜を図った見返りに、代表の新田将生容疑者(35)から自転車や洗濯機など5点、約17万円相当を受け取った疑いがもたれています。 その後の市への取材で、2023年度までは市営住宅管理課とこの業者との契約は1つもありませんでしたが、佐野容疑者が発注先を選ぶ担当になった2024年度には、27件と急増していたことがわかりました。 大東市 逢坂伸子市長 「心より深くお詫びを申し上げます」 市はきょう(17日)会見を開き、効率性を優先して、複数社の見積もりを取っていなかったことを明らかにし、今後は対応を改めるとしています。警察は佐野容疑者らの認否を明らかにしていませんが、他にも不正がないか調べています。

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