島根・鳥取県警が合同訓練を実施 情報共有や県境をまたいだ緊急配備や検問を確認 今後もさらなる連携対応の強化に努める 島根県・鳥取県

6月19日、県境をまたいで犯人が逃走した事件を想定して島根県警と鳥取県警が合同で訓練を行い連携を確認しました。 毎年島根県と鳥取県の隣接する地域で行われている両県警による合同訓練。山陰両県での情報共有や県境をまたいだ緊急配備や検問、追跡が円滑に行えるかを確認することを目的としています。 今回の合同訓練は境港警察署渡駐在所で男が凶器を使い、警察官が所持している拳銃を奪い取ろうとし、その後逃走したという想定で行われました。 男が逃走したのち駐在所員は指令室に連絡し両県警察による捜索が開始されました。 その後、駐在所から約2.5km離れた松江市八束町にある公園からの通報を受け、先に到着した松江警察署の署員が不審者を探しました。 そして…公園内で容疑者を発見。 所持品を見せず警察に対し再び凶器を取り出した男をさすまたや大楯を使用して逮捕する流れを確認しました。 「落ち着け、公務執行妨害で逮捕する10時19分、10時19分」 鳥取県警 生活安全部 竹内誠 通信指令室長 「最近全国的に広域事件が発生しておりますので、今後両県警にまたがる事件は発生する恐れはあります。当県(鳥取県)につきましても、刑法犯認知件数が増加傾向にある状況で非常に意義のある訓練だと思っております」 今年2月には境港市のスーパーで凶器を使った強盗事件も発生していて、両県警では、今後もさらなる連携対応の強化に務めたいとしています。

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