愛知県の田原警察署で首をつった状態で見つかった勾留中の容疑者が、搬送先の病院で死亡しました。 警察によりますと、19日午前1時すぎ、田原警察署の留置施設で、窃盗容疑で逮捕され勾留中だった50代の男が、着ていたTシャツを使って首をつっているのを巡回中の看守勤務員が見つけました。 男は病院に搬送されましたが、19日夜、死亡が確認されました。 男の口の中からは、この部屋の中にあるちり紙のようなものが見つかったということです。 遺書は見つかっていませんが、部屋に一人だったことなどから自殺を図ったとみられています。 発見される17分前の巡回で異常は確認されていなかったということです。 愛知県警留置管理課の清水幹也次長は「亡くなられた方には心よりお悔やみ申し上げます。今後、このような事案が発生しないよう対応して参ります」とコメントしています。