熊本市シルバー人材センターで1800万円横領疑い 職員の男を逮捕 熊本南署

熊本南署は22日、熊本市シルバー人材センターの口座から預金約1800万円を横領したとして、業務上横領の疑いで、熊本市中央区帯山7丁目、同センター職員の男(48)を逮捕した。 逮捕容疑は2024年11月26日~25年5月9日、センターの口座から、インターネットバンキングで23回にわたり、計約1800万円を自身の口座に送金して横領した疑い。署によると、容疑者は経理の責任者で、預金の管理を担当していた。容疑を認め、「スマホゲームの課金やアニメグッズの購入費用に充てた」と供述している。 センターの別の口座から数百万円が引き出されて使途不明となっており、署は関連を調べる。 25年5月中旬ごろ、容疑者から銀行の融資を受けたいという相談を受けた上司が不審に思い、内部調査して発覚。今年2月、署に告訴状を提出した。 署はこの日、南区のセンター事務所を家宅捜索。センターの西島喜義理事長は記者会見し「地域の人と築いた信頼を損なう行為。心から申し訳なく、深く反省している。再発防止策に直ちに取り組みたい」と話した。

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