ボビー・オロゴン容疑者 逮捕前にB級映画でナチスのヒトラー役「まんまボビーだった」の声

不同意性交容疑で逮捕されたタレントのボビー・オロゴン容疑者(本名・近田ボビー=69)の近況が浮かび上がってきた。B級映画でナチスの独裁者ヒトラー役の声優を務めていたのだ。 ボビー容疑者は4月に千葉県内の住宅で知人女性の下半身を触るなど性的暴行をしたとして6月14日、同県警に逮捕された。本人は「事実とは違うよ」と容疑を否認している。 2001年から日本で活動開始し、TBS系「さんまのスーパーからくりTV」でブレーク。2度の暴行事件を起こし、06年の1件目は起訴猶予処分になり、20年の2件目は罰金刑の判決を言い渡された。 これらもあってか近年はテレビ番組出演が激減したが、ガーナ、ドイツ、日本合作のB級映画「アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラー」(25年公開)でまさかのヒトラー役の声優を務めていた。 同作はヒトラーが〝殺人ロボット〟に化けて、ガーナを舞台に世界征服を狙うというハチャメチャなストーリー。ボビー容疑者は今年6月5日にリリースされた同作の日本語吹き替え版DVDでヒトラー役の声優を務めていた。同作の発表によれば、前作「アフリカン・カンフー・ナチス」(21年公開)の時からセバスチャン・スタイン監督がボビー容疑者の声優出演を希望しており、それが今回のパート2で実現した。映画関係者の話。 「ボビーは今年2月下旬、日本語吹き替えのアフレコ収録に臨んだそうです。世間でおなじみの低めの声ですが、アフレコ収録ではヒトラーになりきった――というより、まんまボビーの声と言っていい感じでした(苦笑)」 その約4か月後に逮捕された。23日時点で事件を受けた日本語吹き替え版DVDの回収措置は取られていない。 「ヒトラーは悪名高く、かつ、日本人ではないため日本の俳優、女優が演じたり、声優を務めたりすることはなかなかないですが、ボビーは舞い込んでくる一つひとつのオファーを大事にしながら活動していた。その中の一つが今回の作品だったようです」(前出関係者) 逮捕から今月24日で10日が経つが、起訴の有無や釈放などは明らかになっていない。事件の全容解明が待たれる。

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