大洲市のあっせん収賄事件、元市議の男と業者の男を起訴 認否明らかにされず【愛媛】

一般廃棄物収集業務に関する行政処分を巡り、現金100万円の賄賂を業者から受け取ったとして、大洲市の元市議会議員があっせん収賄の疑いで逮捕された事件。 検察はきょう、元市議会議員の男と業者の男を起訴しました。 あっせん収賄の罪で起訴されたのは、元大洲市議会議員の村上常雄被告(67)、贈賄の罪で起訴されたのは、肱北クリーナーの実質的経営者である山下政彦被告(60)です。 起訴状などによりますと、元大洲市議会議員の村上被告は去年9月、大洲市からの行政処分を逃れようとする山下被告からの依頼を受け、環境生活課の職員に免許取り消しなどの処分を行わないよう働きかけました。 そして、その見返りに、謝礼として現金100万円の賄賂を受け取ったとされています。 事件を巡っては、警察が村上被告の自宅や大洲市役所を家宅捜索すると共に、山下被告については任意で捜査を進めていました。 2人の認否は明らかにされておらず、大洲市では村上容疑者から行政処分に対して、職員にどのような働き掛けがあったのかや処分内容への影響の有無などについて調査しています。

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