“発達障害の子ども対象の海外教育支援”うたい活動の女(57)を詐欺の疑いで逮捕 合計5000万円以上詐取か 医師の資格がないのに発達障害の診断書交付

「発達障害の子どもを対象とした海外教育支援」などとうたって、中学生の娘がいる母親からあわせて1800万円あまりをだましとったとして、57歳の女が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、会社員の加藤永江容疑者(57)です。 加藤容疑者は、2020年1月頃、当時中学生の娘の母親(50代)に「同じように悩んでいるお子さんもちゃんと留学して成功しています」などと嘘をつき、2022年11月頃まで12回にわたり、学費やサポート費用などの名目であわせて1875万円をだましとった疑いがもたれています。 警視庁によりますと、加藤容疑者は「発達障害の子どもを対象とした海外教育支援」などとうたった会社を立ち上げ活動していて、母親に「欧米の学校のサポートは日本とは全然違うので」などと説明していたということです。 また、加藤容疑者は医師の資格がないにもかかわらず、女性の娘に対して「発達障害」の診断書を交付していたということです。 加藤容疑者は容疑を認めているということです。 加藤容疑者は同様の手口で他の親からも現金をだましとっていたとみられ、警視庁は被害額が5000万円以上にのぼるとみて調べています。

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