交際相手の男性の頭部をダンベルで殴打したり、全身を足蹴にしたりするなどの暴行を加えけがをさせたとして、36歳の女が傷害の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、北海道白老町に住む会社員の女(36)です。 女は6月15日午後11時ごろから翌16日午後4時ごろまでの約17時間の間に、交際相手の30代男性が住む札幌市豊平区の自宅で、男性ともめごとになり、顔面を拳で殴打したうえ、全身を足蹴し、ダンベルで頭部を殴り、体を踏みつけるなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。 男性は頭部打撲のほか全身に傷を負いましたが、全体的には軽傷だということです。 男性は事件から5日後、訪問していた道北の天塩町で天塩警察署管内の駐在所を訪れ、「彼女から暴力をふるわれた」と被害を申告しました。 警察が男性から詳しい事情を聴き、6月30日に、女を白老町の自宅で逮捕しました。 女は調べに対し「スマートフォンを投げつけることはした」と容疑を一部認めていますが、ダンベルでの殴打や足蹴りなどその他の行為については否認しているということです。 警察はDV事件とみて、暴行の詳しい経緯や動機について調べを進めています。