図書カード250万円分を着服、容疑で兵庫県立大の元事務職員の女を逮捕 兵庫県警

大学教員からの指示と偽り、約250万円分の図書カードをだまし取ったとして、兵庫県警神戸西署は30日、詐欺の疑いで、兵庫県明石市大久保町大窪の児童指導員、藤田和美容疑者(60)を逮捕した。同署によると「換金した」と容疑を認めている。 逮捕容疑は令和4年7月4日~5年7月27日、兵庫県立大神戸商科キャンパスの事務職員の立場を使い、教員から指示を受けたなどと噓を言って、大学内の店舗から32回にわたり図書カード計約770枚(計約250万円分)を注文し、だまし取ったとしている。 同署によると、藤田容疑者は同大学の契約社員として5年10月まで約5年勤務し、大学の研究費の事務手続きなどを担当していた。同年11月ごろ、業者から図書カードの支払いが未納との問い合わせがあり発覚。同署は出金記録などを捜査し、容疑者の関与を特定した。容疑者は図書カードを科学研究費から支払い、着服していたという。

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