「ニセモノだと分かって売っていた」人気ブランド『アミパリス』のニセモノ販売で衣料品店経営者に罰金80万円の略式命令

フランスの高級ブランド「アミパリス」のニセモノを販売したなどとして、大阪簡易裁判所は、6月17日、衣料品店の経営者に罰金80万円の略式命令を出しました。 大阪市東成区で衣料品店を経営する韓国籍の男性(71)は、今年5月、東成区の店舗でフランスの高級ブランド「アミパリス」のニセモノの衣類を販売のために所持した商標法違反の疑いで送検されました。 おととし8月、「アミパリス」の代理人から「店でブランドのロゴがプリントされたTシャツが販売されているのを見つけ、鑑定したらニセモノだった」と警察に相談があったということです。 警察は男性が経営する店舗を家宅捜索し、衣類など3000点を押収したということです。 逮捕当時の警察の調べに対し、男性は「ニセモノだと分かって売っていました」と容疑を認めていたということです。 大阪区検察庁は、6月17日、男性を略式起訴し、大阪簡易裁判所は同日付で、男性に罰金80万円の略式命令を出しました。 一方、アミパリスのニセモノを販売した疑いの一部について、大阪地検は6月17日付で不起訴としました。理由については「捜査の結果、諸事情を考慮した」としています。

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