「奈良漬けを10切れほど食べたが、アルコールが残っているとは思わなかった」 6月下旬、福岡県久留米市の市道で車を運転していた51歳の女性が、呼気から基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたとして、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕された。 報道によれば、女性は「前日の正午ごろ缶ビールを1本飲んで、1時間くらい前に奈良漬けを10切れほど食べたが、アルコールが残っているとは思わなかった」と容疑を否認しているという。 これを受け、ネット上では「そんな見え透いたウソが通用するとでも思っているのか」「昭和の飲酒運転言い訳じゃねーか」「世の中アルコール分解酵素が極端に少ない人間がいるのだよ」「アルコール分解しにくい体質だったりするかも?」など、さまざまな見方が飛び交った。 飲酒運転の検挙時に「奈良漬けを食べた」という弁解は、時折聞かれることがある。しかし、そもそも基準値を超えている状況で、この主張はどこまで通用するのだろうか。