東京都新宿区の貴金属買い取り業者に強盗に入ったとして実行役の少年ら4人が逮捕された事件で、警視庁捜査1課は8日までに、強盗未遂容疑などで、新たに住所職業不詳の荒木大輔容疑者(24)を逮捕した。 認否を明らかにしていない。 捜査関係者によると、荒木容疑者は、埼玉県川口市や東京都足立区を中心に活動する不良グループのメンバーで、少年らは知人だった。同グループは暴力団とつながりがあるとみられ、同課は関連を調べる。 荒木容疑者は、事件を計画する「案件屋」から、標的の貴金属買い取り業者などに関する情報を入手。勧誘した少年らに秘匿性の高い通信アプリを使って「配管工を装って入れ」などと指示し、現場の間取りなどについても伝えていたという。 逮捕容疑は共謀し、2月26日午前11時30~40分ごろ、新宿区四谷にある貴金属買い取り業者にバールを持って押し入り、金品を奪おうとした疑い。