所得税約7億8000万円を脱税したとして、会社役員の男が東京地検特捜部に逮捕されました。 所得税法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・港区在住で複数の会社で代表をつとめる藤原大介容疑者(42)です。特捜部などによりますと、藤原容疑者は自身が行った株式の売却を匿名組合が売却したかのように見せかけ、2022年と2023年に52億円あまりの所得を隠し、約7億8000万円を脱税した疑いがもたれています。 特捜部は、藤原容疑者の認否を明らかにしていません。 関係者によりますと、特捜部は6月上旬に藤原容疑者の逮捕状をとったものの、その後、逃走をしていたとみられ、10日に身柄を確保したということです。