金を借り続け返金せず全国指名手配 オンラインゲームで知り合った出雲市の男性から約175万円をだまし取ったとして大阪の男(26歳)を逮捕 「騙すつもりはなかった」と容疑を否認

オンラインゲームで知り合った出雲市の20代の男性に嘘を言って、16回にわたって現金約175万円を振り込ませてだまし取ったとして大阪府堺市に住む無職の男(26歳)が詐欺の疑いで7月8日に逮捕されました。 警察によりますと出雲市の男性と男は去年8月頃に参加者とチームを組んで戦うオンラインのシューティングゲームで同じチームになって知り合い、LINEやショートメッセージなどを交換したということです。 その中で去年9月、男は現金を騙し取ろうと考え「財布を落とした、お金も降ろせないから生活費がないし、家賃も払えなくなった。お金返すから貸してほしい」などと出雲市の男性に嘘を言い、去年の9月6日から今年4月4日までの約8か月の間、16回にわたって現金を振り込ませた疑いが持たれています。 初めの4回の送金は20万円や40万円などと高額で、それ以降は次第に6万円や3万円、5万円などと分割で要求し騙し取った金額は合計175万5千円に及んだということです。 そして4月5日に出雲市の男性が出雲署に相談して事態が発覚。 貸し借りであるのか詐欺なのか精査した結果、詐欺の疑いがあるとし捜査が開始されました。 ただ、男の住居は大阪の辺りと目星はついたものの所在が不明だったため6月26日付で全国に指名手配。 大阪府警の警察官が職務中に男を発見し詐欺の疑いで7月8日に逮捕しました。 男は警察の調べに対し「借りていることは事実だが騙すつもりはなかった」と容疑を否認しているということです。 男の身柄は出雲署に送致され捜査が続けられる予定です。 現金は現時点で一切返済されていないという事で、警察は犯行の動機などを調べる方針です。

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