医師業務停止中に医療行為疑いの元医師を再逮捕「患者がどうなっているのか気になった」退職後の病院に侵入し電子カルテシステムへ不正アクセスか 大阪府警

医療業務の停止処分期間に医療行為をしたとして元医師の男が逮捕された事件で、退職した病院に侵入し患者の情報が載った電子カルテシステムに不正アクセスしたとして、男が再逮捕されました。 不正アクセス禁止法違反と建造物侵入の疑いで再逮捕されたのは、和歌山市の元医師・平田桂資容疑者(39)です。 警察によりますと、平田容疑者は今年3月中旬、勤務していた大阪府泉佐野市内の病院に侵入し、院内に設置のパソコンを使って電子カルテシステムに不正アクセスした疑いがもたれています。 電子カルテシステムには、患者の情報などが掲載されていたということです。 平田容疑者は泉佐野市内の病院を今年3月9日付で退職、その数日後の朝に施錠されていた病院に何らかの方法で侵入し、院内でパソコンを触る様子を関係者に目撃されていました。 警察の調べに対して、平田容疑者は容疑を認めたうえで、不正アクセスの目的について「患者がどうなっているのかが気になった」などと供述しているということです。 平田容疑者は国から医療業務の停止処分を受けていた去年12月~今年2月までの間、大阪府と和歌山県の病院3か所で計95人の患者にのべ181回にわたり医療行為をした疑いで今年6月に逮捕されていました。

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