能登半島地震で被災した住宅などに侵入し、蛇口などの金属類を盗んだとして逮捕されたスリランカ人の2人組。捜査の結果、被害総額はおよそ3200万円に上ることが分かりました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、いずれもスリランカ国籍の2人組です。2人は今年5月5日、輪島市内の寺の屋根などから銅板などを盗んだ疑いで逮捕されていました。その後、容疑者の自供などを元に捜査した結果、能登半島地震が発生した1月から今年4月までの間に、主に輪島市内を中心に住居侵入や窃盗など45件の犯行を重ねていたことが裏付けられたということです。 盗んだものは、蛇口や仏具などの金属類およそ500点、被害総額は時価合わせておよそ3200万円相当に上りました。警察によりますと、2人は輪島市を拠点に車中泊で生活しながら犯行を重ね、盗んだ物は買い取り業者に売却していたということです。