チューブの中身の液体を入れ替えか 点滴に“排せつ物”看護師の女逮捕

千葉県柏市の病院で、点滴のチューブに排せつ物が混入され入院患者が殺害された事件で、逮捕された看護師の女が、男性から実際に取り外されたチューブの中身の液体を入れ替えたとみられることがわかりました。 この事件は「柏たなか病院」の看護師だった古川美由紀容疑者がことし1月、入院中の会田栄次さんの点滴の延長チューブに排せつ物を混入し殺害したとして逮捕されたものです。 警察や病院によりますと会田さんから取り外されたチューブは茶色く変色していましたが、その後、スタッフステーションに残されていたチューブには、赤みを帯びた液体が入っていたことがわかっています。 その後の捜査関係者への取材で、赤みを帯びた液体が入ったチューブの中から、排泄物の成分が検出されていたことがわかりました。 警察は古川容疑者がチューブを移動させた際に、血液が混ざった液体に見せかけるため、中身を入れ替えた可能性があるとみて調べています。

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