周辺住民「空き家から物音がする」 エアコン配管を切断し銅管を窃盗 39歳の男が逮捕 大分

6月16日から30日にかけて、大分県中津市の空き家で、エアコンと室外機をつなぐ銅管などを盗んだ疑いで、市内に住む会社員の39歳の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、中津市に住む39歳の会社員の男です。 男は、6月16日午後5時ごろから30日午前3時過ぎにかけて、東京の40代の女性が所有する中津市の空き家で、エアコンと室外機をつなぐ屋外の配管2か所を切断し、銅管などを盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、6月30日午前3時すぎ、「空き家から物音がする」と近くの住民から110番通報がありました。 駆けつけた警察官が、周辺で不審な車両を見つけたことから職務質問し、男の関与が浮上。その後の取り調べや聞き込みなどから容疑が固まったため、21日午前、逮捕しました。 男は容疑を認めているということで、警察が余罪の有無や犯行の状況などを調べています。 警察庁の発表によりますと、空き家を狙った窃盗事件は、ここ数年急増していて、去年の発生件数は全国でおよそ1万4000件と、統計を取り始めた2020年の3倍以上となっています。 このうち、屋外被害の内訳は、エアコンの室外機や、銅が使われている金属類が盗まれるケースが増えているということで、世界的な金属価格の高騰が背景にあるとみられています。

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