「コンビニ馬鹿にすんなよ」トイレ使用巡り客脅したか コンビニ経営者夫婦を逮捕 以前から警察トラブル「地元の人は要注意と知っている」

「コンビニ馬鹿にすんなよ」などと客を脅した疑いで、コンビニの経営者夫婦が逮捕された。その店の周囲には、異様とも言える看板が複数立っていた。 ◆「紙に住所、氏名、電話番号書け」強要 リポート: 駐車場に関する注意書きの看板が5つも並べられています。 事件は“外出先で立ち寄ったコンビニでトイレへ”そんな、よくある出来事がきっかけで起きた。 リポート: 事件のあったコンビニは、通常通り営業しています。 事件が起きたのは栃木・宇都宮市のコンビニエンスストア。この店を夫婦で経営する夫(48)と妻(49)が逮捕された。 店を利用したことがある人: (Q.夫婦が逮捕)よくトラブル起こして警察も結構来てるんで。 店の近所で働く人: (Q.夫婦が逮捕)まぁ…やっぱり、やっぱりと言ったら失礼ですけど、「いつかは」みたいな部分がちょっとあった。 事件の被害者となったのは30代男性と20代女性2人の客だ。 13日午前4時過ぎ、被害者の2人はトイレを利用するためコンビニへ。すると利用後、容疑者夫婦とは別の店員から「買い物をするよう」求められたという。 以前から店内には「お買い物のない方はトイレのご利用をお断りいたします」との貼り紙が…。 そこで被害者の2人は駄菓子を購入したが、容疑者夫婦はその際の態度に因縁をつけ、「損害賠償を請求する」「あなたを逮捕してもらう」「コンビニ馬鹿にすんなよ」などと2人を脅迫。 さらに「紙に住所、氏名、電話番号を書け」と、個人情報を残すよう強要したという。 被害者の2人はその場で親族に電話で相談し、夫婦の要求には応じなかった。その後、警察に被害届を出し、逮捕に至ったという。 ◆「怒鳴り声がすごい」 この店では以前から、警察が駆けつけるトラブルがたびたび起きていたという。 店を利用したことがある人: バスケチーム(の本拠地)がすぐそこにあるんですけど、(無断で)止めて行っちゃう人もいるんですよね。 地元バスケットボールチームの本拠地が近いことから、試合がある日には、店の駐車場への無断駐車などのトラブルがたびたび発生していたという。 店を利用したことがある人: (夫婦の)怒鳴り声がすごいんですよ、響くので。地元の人だと、あそこ要注意っていうのは知っているんじゃないか。 店の近所で働く人: 結構パトカーも止まってるのを頻繁に見かけた。だから近寄りたくない、みたいな。他のコンビニ行くかみたいになる。 ◆近隣に注意促す看板 度重なる駐車場トラブルを受け、近隣の店舗には注意を促す看板があった。 さらに、コンビニの目の前にある公園には、異様ともいえる光景が…。 リポート: こちらの公園の入り口なんですけども、駐車場に関する注意書きの看板が5つも並べられています。 公園の入り口を取り囲むように設置されていたのは、“近隣の店に駐車しないよう”注意を促す看板だ。 確認できただけで、5つも設置されていた。 近隣住民: (容疑者夫婦は)威圧的で、接客態度が強いっていうか。あまりお客さんとして見られてないみたいな感じ。 さらに、店のトイレの利用をめぐっても、ネット上の口コミには、以前からトラブルを訴える投稿があった。 ネット上の口コミ投稿: 「『トイレを使ったら買い物するのが常識だろ!』と怒鳴られて警察を呼ばれ、住居侵入で訴えると言われ弁護士や刑事に連絡されて4時間も駐車場で争いました」 「店内もトイレの使用と駐車に関する警告の貼り紙だらけです」 容疑者夫婦は「被害者2人への発言は認めるが、脅しのつもりはない」などと容疑を否認しているという。 (「イット!」7月21日放送より)

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