北アルプスのふもとに広がる、この季節に人気の避暑地「乗鞍高原」で起きた事件。 それは、鮮やかなオレンジがかった柄が特徴のチョウ「コヒョウモンモドキ」を巡り、近隣住民から環境省に寄せられた「チョウを捕っている人がいる」との通報がきっかけでした。 実はこのチョウ、国が指定する絶滅危惧種の一種。 通報を受けパトロールを強化していたところ、21日、虫とり網を持った怪しい男を発見。 車の中から「コヒョウモンモドキ」が見つかったのです。 種の保存法違反の疑いで逮捕された岡山県に住む会社員・溝口正男容疑者(55)。 溝口正男容疑者: 捕まえてはいけないことは知っていたが、貴重なチョウなので捕まえたかった。 コヒョウモンモドキの捕獲による逮捕は全国で初だということです。