架空発注繰り返し会社に1億円超損害与えたか 生コン会社の元代表を特別背任の疑いで逮捕

大阪市の生コンクリート製造会社の元代表が架空発注を繰り返し、会社に1億円余りの損害を与えたとして逮捕されました。 逮捕・送検されたのは、大阪市港区の生コンクリート製造会社「アップワン」の元代表、前河真司容疑者(49)です。 前河容疑者は、代表を務めていた2023年までの2年半にわたり、仕入れ先にセメントの架空発注を31回繰り返し、会社に約1億1300万円の損害を与えた疑いがもたれています。 警察によりますと、前河容疑者は仕入れ先の会社役員と共謀し、架空発注で得た現金を折半して、生活費や車の購入費に充てていたということです。 社内調査で不正が発覚した直後に前河容疑者は代表を辞任していて、警察は認否を明らかにしていませんが、仕入れ先の役員についても任意で捜査しています。

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