今年3月、中国大使館に侵入したとして陸上自衛官の3等陸尉の男が逮捕された事件で、東京地検はきょう(27日)、男を建造物侵入や銃刀法違反などの罪で起訴しました。 起訴されたのは、陸上自衛隊の3等陸尉・村田晃大被告(24)です。 東京地検によりますと、村田被告は今年3月24日、東京・港区の中国大使館に刃物を持ちながら侵入したほか、大使館職員に「日本国の愛国者が日本の神に代わってあなた方を誅殺するでしょう」などと言って脅迫した罪に問われています。 東京地検は4月17日から7月21日まで、村田被告の刑事責任能力を調べるため鑑定留置を行っていて、鑑定の結果、刑事責任が問えると判断したものとみられます。 東京地検は村田被告の認否を明らかにしていません。