香美市内の70代男性から現金およそ200万円をだまし取ったとして、県警は27日、詐欺の疑いで40代の男を逮捕しました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、高知市弥生町の無職・清水祐哉容疑者(44歳)です。警察によりますと、清水容疑者は2025年5月、面識のあった香美市の70代の男性に対し、「月1%利息の付く定期預金がある」と資金運用の名目で話を持ち掛け、振り込みや手渡しなどで現金200万円をだまし取った疑いが持たれています。 清水容疑者は7月6日にも、高知市内の70代の女性から資金運用の名目で現金およそ2800万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで逮捕されていました。 清水容疑者は警察の調べに対し、「何もお伝えすることはできません」と供述しているということです。 県内では、同じ手口による詐欺被害の届けが複数あり、被害額は少なくとも1億円を超えているとみられ、警察は、清水容疑者の犯行とみて捜査を進めています。