口論になった男性に暴行を加えた上、金品を奪おうとしたとして、警視庁大崎署は、強盗傷害の疑いで、東京都目黒区目黒の会社員、工藤祐樹容疑者(36)を逮捕した。調べに対し、「相手がふっかけてきたけんかで私がけがをしたので治療費が欲しかった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は5月17日午前2時ごろ、品川区東五反田の路上で、交通トラブルから口論になった40代の男性に対し、殴る蹴るの暴行を加え、男性の所持するスマートフォンを地面にたたきつけて壊した上、金品を奪おうとしたとしている。男性は頭に重傷。 大崎署によると、工藤容疑者が男性の自転車と衝突しそうになったことから口論に発展。男性に対して土下座をさせて頭を踏むなどの暴行を加え、その様子を自身のスマホで撮影していたという。事件後に男性が交番へ被害を訴え出たことから発覚した。