【サギ速報】80代女性が悪事を見抜いた!「還付金があります。手続きのため通帳をください」→ニセ郵便局員が自宅を訪れる→「じゃあ預かり証ください」と言うと男は遁走→その後、所持金がなくなり警察に出頭

郵便局員になりすまして通帳をだまし取ろうとしたとして、全て自称・東京都国立市に住む21歳の無職の男が詐欺未遂の疑いで逮捕されました。 男は7月23日、何者かと共謀して北海道胆振管内に住む80代の女性の自宅を訪れ「通帳ください」と言って通帳をだまし取ろうとした疑いがもたれています。 警察によりますと、23日午前10時ごろ、市役所の職員を名乗る男から女性の自宅の固定電話に着信がありました。市の職員をかたる男は「医療費の還付金の手続きをするために通帳を用意してほしい」と伝えてきたということです。 その後、スーツを着た容疑者の男が女性宅を訪れ、通帳を渡すよう求めてきました。しかし、女性が通帳の預かり証を求めると男は突然立ち去っていきました。 男が帰宅したあとの午前11時50分ごろ、女性が「預かり証がないということで通帳を渡せないと追い返した」と110番通報。 警察が捜査を進めていると事件から3日後の26日午後10時ごろ、札幌・厚別警察署に男が出頭してきました。男は「所持金がなくなった。伊達署の刑事に来たと伝えてもらえたら分かる」と告げてきたということです。 その後、男の関与が固まり翌27日に逮捕されました。 警察の調べに、男は「間違いありません」と容疑を認めています。 警察は「役場の職員が通帳やキャッシュカードを取りに自宅を訪問するという電話は特殊詐欺を疑って欲しい」としています。また、銀行員などが現金や通帳などを預かる際は必ず「預かり証」を発行すると注意を呼び掛けています。

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